ガクテンソクは、2005年に結成した正統派の漫才を得意とするコンビ芸人です。
結成して19年以上のキャリアのあるガクテンソクのネタ作成者や、不仲と言われていた事は気になるところですよね!
そこで
『ガクテンソクの売れない理由は?』
と言った、不仲説や売れない理由について知りたいですよね!
この記事では、『ガクテンソクの不仲は本当?売れない理由はタイミングを逃したから?』と題して、ガクテンソクについての情報を紹介します!
ガクテンソクはテレビ番組やラジオなどにも出演しており、THE SECOND〜漫才トーナメント〜では優勝もしています!
そんなガクテンソクの不仲説や売れない理由をまとめました!
ガクテンソクは不仲?
ガクテンソクの二人には、「不仲で、相性が悪いのではないか?」との噂がありました。
実際に、「よしもと芸人が選ぶ解散しそうなコンビ」第2位に選ばれています。
不仲説の真相は、「奥田が非常にうるさくてめんどくさい」とよじょうも周りの芸人仲間も感じていた」ことからくるものようです。
一度解散寸前までの喧嘩もしたことがあるとか。
元々はMー1に憧れてお笑いを始めたものの、Mー1がなくなってしまったことで奥田がモチベーションを喪失し解散を提案したことでよじょうと揉めてしまい喧嘩になったと話しています。
ケンカ後の話し合いで、芸人を辞めた時に「あいつらお笑いやめたんやなと言われるまで続けよう」と解散を踏みとどまったそうです。
さらに、ガクテンソクの二人はお酒が入ると仕事のことで喧嘩になってしまうので、二人で飲みにいく機会が減りマネージャーと3人で飲みにいくと言っています。
ケンカが多いように感じますが、それだけ熱い気持ちを持っているのかもしれないなと感じます!
現在では、ある程度仲が良く奥田がよじょうを自宅に招くなど関係は改善されています!
さらに、漫才とネタの2つで一番を目指していくと決心してからは、ケンカもなくなったようです!
長い付き合いだからこその喧嘩や気持ちのすれ違いがあったのかなと推測されますが、現在は不仲ではなく良い距離感で活動できているのではないかと感じますね!
ガクテンソクが売れない理由はタイミングを逃したから?
ガクテンソクの二人は面白い!と言われ実力もあるのに、なぜか「売れない」と言われています。
そんなガクテンソクの売れない理由を探しました。
①売れるタイミングを逃したから
ガクテンソクさんは、正統派漫才で面白いと定評があります。
なのになんで売れないの?と思いますよね。
2005年に結成したガクテンソクさん。
2010年頃〜2015年頃まではお笑い氷河期と言われていて、M−1グランプリやレッドカーペットも無くなった時期に芸歴5年を迎え勢いのついた頃にお笑い氷河期が来ています。
勢いがついた頃に人気の賞レースがなくなり、お笑い氷河期に当たってしまったことで売れるタイミングを逃してしまっていたのではと言われています。
②奥田が本番に弱いのではないか
アメトークに出演した時に、「奥田さんの手がめちゃめちゃ震えていた」という口コミが‘ありました。
奥田さんはテレビ出演時や舞台出演時に手が震えていることもあるそうで、緊張からくる震えではないかと言われています。
このことから、ガクテンソクが売れないのは奥田さんは緊張しやすく本番に弱いからではないかとの憶測もあるようです!
③改名前の「学天即」 の字画が悪かった?
ガクテンソクさんは、2021年に漢字の「学天即」からカタカナの「ガクテンソク」へ改名しています。
過去のインタビューで、「漢字の学天即は地獄でした。よく15年もったなというレベルの地獄でした。カタカナのガクテンソクは大吉で画数が格段に良い」と答えています。
漢字のコンビ名は凶よりも運勢が悪かったそうです。
実力もあって、漫才も面白いと言われていたガクテンソクさんの売れない理由は運気が巡って来なかったからかも?
カタカナに改名して運気も味方につけたお二人の活躍に期待です!
まとめ
今回は「ガクテンソクの不仲は本当?売れない理由はタイミングを逃したから?」と題して、
ガクテンソクについて不仲説や売れない理由を紹介しました!
ガクテンソクは中学からの同級生で奥田がうるさくめんどくさいと言われていたことから不仲説も出たようです。
現在は、喧嘩もなく奥田の家によじょうが行くような関係性だそう!
ガクテンソクの売れない理由は、勢いのある時にM1がなかった・奥田さんが本番に弱いなど様々見られました。
しかし、様々な賞レースにも出場したり2023年から東京に進出しています。
改名もしたガクテンソクさん。今後の活動の幅が広がるといいですね!
以上、「ガクテンソクの不仲は本当?売れない理由はタイミングを逃したから?」についてでした!
経歴も長く、実力もあるガクテンソクさん。
今後の飛躍が楽しみですね!!
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